ノートPCをMacBook Proに乗り換えてはや一ヶ月。
操作にもなれて、「Windowsノートじゃこうはいかんだろ」ってな便利な部分も感じつつ。(ハード面っていうかい筐体としての操作性は抜群です)
便利な面が多いってのはわかるんですけど、どーしても慣れないのが「Finder」を使ったファイル操作。
こればっかりはWindowsエクスプローラーのほうが完全に上。
もうね、MacのFinderってアホ。
例えば写真の整理するとして・・・
Windowsエクスプローラーの場合フォルダにめがけてそのままドラッグ・アンド・ドロップ
Windowsの場合、エクスプローラーでフォルダの中身を表示させたら
写真なりファイルを選択してそのまま整理したいフォルダにドラッグ・アンド・ドロップ。
ファイルのサムネイルを見るのも簡単だし、表示サイズも自由に選べるし。
選んですぐポンポンほうりこんで行けばOK。
Windowsユーザーなら当たり前って感じなんですけど・・・
Macじゃこうはイカンのです。
Finderでのファイル整理。サムネイルのサイズすらサクッと変えられない・・・
Macでのファイル操作は「Finder」を使って行うわけですが、このFinderが親切なのかなんだかわかんないくらいめんどくさい。
まずファイルのサムネイルの大きさを変えるのが面倒。
いちいちメニューを開いて調節しなきゃいけないわけで、「あ、もうちょっと大きい方が見やすいな」って時にメニューを開かなきゃいけないってのはかなりめんどくさい。
これがWindowsだと、Ctrlキーを押しながらマウスホイールをコリコリやればいいわけですよ。
んで、いざファイルを選んでフォルダに移動するのも、サイドにフォルダの一覧が出ないのでドラッグしたまま移動先のフォルダを探してやらないといけないわけで…
macユーザーってのはこういうとこの不満がないんだろうかと。
結論。ファイルの整理はWindowsの方がはるかにわかりやすい!
ってなわけで、写真も含めてファイルの整理はWindowsエクスプローラの使い勝手にはかないません。macのfinderではストレス溜まりまくりなので、paralleldesktopを起動してWindows上でごにゃごにゃすることにしました